食べ物がない、とこちらの窮状を申し上げ、宴会で余ったピーナッツやポテトチップスをもらって、宿に帰る。 ビールも持って行きなさい、と言われたが、明日も飲むだろうと思い戴かなかった。
宿の一階で、泡盛を飲みながら、もらってきた乾きものを食する。
テレビを見ると、アルマゲドンをやっていた。テレビだと思ったらビデオだった。
そのようにしながら日記をつけた。いくらも付けないうちに、先ほど、玄関の所にいた人がやってきた。
一緒に飲んでいいですかと、遠慮がちに言う。もちろん大歓迎だ。
沖縄本島の人だった。比嘉サンという。
沖縄のことについていろいろ教えてくれた。人懐っこい人だ。
沖縄のいろいろな辺鄙な島の事について教えてくれた。
小浜島はなぜコンビニもないのか、とお聞きした。いつも、船着き場は観光客が溢れている。島内は観光客でいつもいっぱいだ。集落も人がウロウロしている。北海道の人口2−3万の市よりずっと賑やかであるように見えるが、と言った。
船着き場に人が一杯いて、ウロウロしているのは昼間だけのようだ。
与那国島は、コンピ二が3軒ほどあると言っていた。
小浜島はなぜコンビニもないのか、とお聞きした。いつも、船着き場は観光客が溢れている。島内は観光客でいつもいっぱいだ。集落も人がウロウロしている。北海道の人口2−3万の市よりずっと賑やかであるように見えるが、と言った。
船着き場に人が一杯いて、ウロウロしているのは昼間だけのようだ。
与那国島は、コンピ二が3軒ほどあると言っていた。
楽しく話して、泡盛が沖縄の風土に合うのか、グビグビいった。ほとんど空になった。
おにぎり2個は助かった。おばちゃんに感謝である。
夜、少し、小浜集落を歩き、写真を撮った。集落のところだけ民家の光や電柱の光があるが、島全体であとは殆どないわけである。そしてその周りは海である。故に集落から一歩出ると、漆黒の暗闇である。
このように散歩して、だいく屋で寝た。幸福な集落の夜である。
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