島唐辛子を洗った。島唐辛子は気になる所である。
島唐辛子を洗ってから先生のお宅へ。その前に車にガソリンを入れてレンタカーを返さなくてはならない。ガソリンスタンドに行きがてら、先生のお宅へ。引っ越されたから、どこにあるのか。エンゼル保育園の近くだと言うが・・・
ガソリンを入れ、近くまで行くと、ちょっとグルグルしたが先生のお宅があった。しかし、車を停められない。
路上に車を置いてまず行って、荷物を置かせていただく。後から大阪から来たと言う男性と女性もいた。双方とも優秀賞を取ったと言う。
私は車があるので、いったんホテルに行き、それをホテルの駐車場に停める。それで以て返却ということになるのである。歩いてまた、先生の所に向かう。
先生のお宅に行くと、茨城から来られたと言う女性がいた。この方も優秀賞。10年前に3ヶ月ほど石垣に住んでいて、そのとき習ったと言う。今は西垣門下の久保田先生に習っていると。
彼女も発表会のリハーサルがあるので、お暇した。
すると、一人の兄(ニイニイ)が入ってきた。今年、最優秀賞に受かった人。
小生は、小浜節を一回見てもらった。鷲ぬ鳥で喉ならし。そのあと、小浜節。高い音が出ない。Bでやっているのに。
若い男性もお稽古すると言うので、いっしょに越城節 を歌った。ただし、調整がC#。 それで発表会はやるのだと。高い。
さらに、石ぬ屏風 これもC#
高い。こんな高くやったことが無いし、悪いのは、弦が伸びて来て音が下がる。やはり1週間前に変えたばかりなので、弦が不安定なのだ。
このお兄さん。八重山高校郷土芸能部の出身。道理でうまいはずである。
このあと、先生とビールを飲んだ。
ちょっと飲んで小浜節を歌ったら、高い声の所もうまく歌えてよかった。
七の音の取り方を注意された。難しいなあ。
7時頃、一時、リハーサルを見るために一時引き上げた。
このとき、先生から自転車と懐中電灯をお借りした。
自転車は鍵がついていなかったが、先生は「大丈夫だ」で終わり。
でも盗まれたら大変なので、ホテルの部屋に収容した。
西垣先生の門の所にあるシーサー
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