2013年11月22日金曜日

第18話 朝、起床するも喉の調子が悪いのは困りもの



強風に揺れる椰子の木 平成23年6月撮影
八重山古典民謡コンクール 新人賞受験時

平成25年10月26日(土)の話し

 今日は、晴れ 風強い。台風はまだ、近海にいるから仕方が無いだろう。

 昨日飲み過ぎたか。ちょっと調子が悪い。
 
 あまり飲まない様にしようと思っても、やっぱり、八重山の南風(ぱいかじ)と言うか、南国の風 に当たると、飲んでしまうものだ。自分なりには自制しているのだが。

 具合が悪い。休む。

 7時に起きたが8時まで寝て、風呂に入り、また休み、

 ちょっと三線の練習をして声だし。

 ああ、だめだ。鷲ぬ鳥さえうまく唄えない。何か調子が悪い。

 でも、やっているうちに少しずつできるようになる。


 
 朝ご飯を食べて、また寝たり三線の練習をしたりした。

 10時半の船に乗ると、11:30からの演目である小浜おばあの合唱に間に合うと思ったが、1130の船で行くことに決断する。やはり声の調子を大事にしたい。



かふぬ島ちゅらさん祭りのプログラム(新聞より)

 それにしても、小浜おばあ は、すごいな。平均年齢80歳のおばあ達が唄を唄い、東京公演までしているのだから。

 ホテルグランディアの一階で練習した。

 ウォーミングアップをして、のどの調子を整えよう、と言う訳である。

 11時にチェックアウトして、タクシーで離島桟橋に行く。いよいよ小浜島だ。

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