ちゅらさん祭 小浜節大会の当日(10/26 土) かなり風が強い。
荷物を持って会場に行くと、ちょうど、小浜のおばあが歌を歌っていた。これは見られないものとあきらめていたが、良いものが見られた。
と思い、自分の幸運を喜ぼうとした時に、重大な事に気がついたのである。
と言うのが前回までのお話。
ミラーレス一眼レフカメラは昨年の12月に買ったが、写り込みが今までの、コンデジ(普通のデジタルカメラ)と全く異なる。非常に良い。見たままに撮れるし、フラッシュも要らない。
これで撮っていたら、コンデジなどで撮る気は起こらなくなる。もちろん何かの非常事態のためにコンデジも持って歩いているが、撮るならこのミラーレス一眼だ。
これで撮っていたら、コンデジなどで撮る気は起こらなくなる。もちろん何かの非常事態のためにコンデジも持って歩いているが、撮るならこのミラーレス一眼だ。
リュックを探してもない。具(つぶさ)に探したがない。
船の中に置いて来たのではないか、と思ったので、民宿のだいく屋さんに連絡して、船着き場に連れていってくれ、と言ったがが、さっきの担当の女性が言うには「今はいない」と。カバンの中を見てくれるように頼んだが、その場にいない、とのこと。どうやらパートさんなのか。
とにかく船の安永観光に電話しなければ。電話番号が分からないと。
とにかく船の安永観光に電話しなければ。電話番号が分からないと。
会場に警察官がいたので、聞いてみた。
この警官は自分のiPhoneで電話番号を探してくれた。このような時にスマホは便利であるな。
とにかく電話番号を聞いて、電話した。
しばらくしたら回答があり、ないようだ、と。船が着いたらもう一度見てみると。
15分ほどして電話が来た。船がついたので探しているがない、と。
ショック。けっこう写真を撮っているが、何もなうなった。カメラは仕方が無くても取りためた写真こそが勿体ない。パソコンに写しておけば良かった、と言っても後の祭りだ。
15分ほどして電話が来た。船がついたので探しているがない、と。
ショック。けっこう写真を撮っているが、何もなうなった。カメラは仕方が無くても取りためた写真こそが勿体ない。パソコンに写しておけば良かった、と言っても後の祭りだ。
せめてもの救いが、旅行の前にデータをすっきりパソコンに移しておいたのが良かった。医療の仕事の写真もあったから。個人情報の流出とやらで大変なことになる。
小浜おばあの熱唱をきちんと聴きたいが気もそぞろだ。とにかくだいく屋に行って、バッグの中を確認したい
とにかくだいく屋に行ってみよう。集落に行ってみよう。
歩いた事の無い道だから不安である。
歩いて、小浜の集落へ。人に聴いて無事に着いた。
小浜おばあの熱唱をきちんと聴きたいが気もそぞろだ。とにかくだいく屋に行って、バッグの中を確認したい
とにかくだいく屋に行ってみよう。集落に行ってみよう。
小浜島集落の入り口にこのような大きな樹がある。
歩いて、小浜の集落へ。人に聴いて無事に着いた。
さて、小さい集落だがいざ、だいく屋という民宿を探すとなると分からない。看板でもあると良いのだがないし。
やっとのことで軽トラに乗っている人を見つけ聞いた。
すると、すぐそこにあった。
行ってみると誰も居ないのである。がらがらと網戸を開けると食堂みたいなところがあったが、何もないのである。客のボストンバッグがいくつか置かれていた が、私のはない。みると、先ほどの軽トラが止まっていて、そこに私のボストンバッグがあった。しかし、その中にはない。
ところがみると、何と座席にカメラがおいてあった。ということで、カメラの件は一件落着だ。
気分を良くして再び会場へ向かう。
やっとのことで軽トラに乗っている人を見つけ聞いた。
すると、すぐそこにあった。
行ってみると誰も居ないのである。がらがらと網戸を開けると食堂みたいなところがあったが、何もないのである。客のボストンバッグがいくつか置かれていた が、私のはない。みると、先ほどの軽トラが止まっていて、そこに私のボストンバッグがあった。しかし、その中にはない。
ところがみると、何と座席にカメラがおいてあった。ということで、カメラの件は一件落着だ。
気分を良くして再び会場へ向かう。
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