行くと調度、民謡居酒屋「浜辺」の店長で、我々、西垣竹三門下の同門会長である花城先生が隣にいらした。いろいろとお話をしてくださった。花城先生は気さくな良い方である。
調度、最優秀賞の練習をやっていた。
楽屋にも行ってみたがが知っている人がいない。
ここを出た後、ホテルに戻った。だいたい8時半くらい。
ホテルでは、小演奏会をやっていた。男の人。別館の一階の脇のお部屋でやっていた。ホテルの人に外ではやらないのか、と聞くと、いつでもここでやっているとのこと。外の方が情緒があるな。前は、外で確か「優子」と言う人がやっていたのではないだろうか。この女性は上手だったな。
昨年の10月にホテル グランディア石垣の野外三線ライブ 優子 という人だったと思うが。結構上手であった。というか、この女性、並の腕ではないことは確かであると確信している。福井の人と言っていたと思う。驚くべきことに、4−5年前の小浜節大会の優勝者も「優子」という人。同一人物なのだろうか(下表を参照)。
http://www.youtube.com/watch?v=aETlL9MHizM&feature=youtu.be
昨年の10月にホテル グランディア石垣の野外三線ライブ 優子 という人だったと思うが。結構上手であった。というか、この女性、並の腕ではないことは確かであると確信している。福井の人と言っていたと思う。驚くべきことに、4−5年前の小浜節大会の優勝者も「優子」という人。同一人物なのだろうか(下表を参照)。
http://www.youtube.com/watch?v=aETlL9MHizM&feature=youtu.be
安里屋ユンタ 早調子 動画
ホテルで、また、風呂に入り、少し泡盛を飲んだ。といってもけっこう飲んだ。やはり沖縄で飲む泡盛は違う。うまい。自然に体に入るではないか。何か自然に融ける様な感じである。
最近、何やら思うが、近くのコンビニで、漬け物等のつまみを買って、ホテルの氷をガチャガチャ混ぜて飲む泡盛が一番ご機嫌だ。
コーレーグースを作るために泡盛を買ったが、少し飲まないと島唐辛子が入らない。20% - 30% くらい飲むと良いと思っていたら、何と、勢いが余って、35%くらいも飲んでしまった。
そして、美咲町に行ってみた。ここもちょっと寄らないと、石垣の夜が明けないだろう。ここでビールを飲んた。「明日、小浜節大会に出るのです」と言うと、小浜節をステージで唄わせてくれた。
舞台の度胸付けにはなったが、聴衆の反応を見ると、暖かいものはあるにせよ、実のところ、私の伎倆は何かまだまだのような感じである、と言った印象かな、正直なところ。
やはり、八重山の人は聴き慣れているから、と思った。
明日本番なのにけっこうビールを飲んでしまったか。いや、ここで泡盛を飲まなかったから、自分なりには控えたと思っているが・・・・(ホテルで泡盛は飲んだが、これはすでに体から発散していると思う)
はるばる八重山まで来て飲まないのも粋なことではあるまい。何のための人生か、という感じだろう。八重山では泡盛もビールも旨いのだ。
と言いつつも、明日が本番なのに飲んでしまうとは、やはり、おれは間抜けの調子モンなだけなのだろうか。まあ、あまり考えないでおこう。
と言いつつも、明日が本番なのに飲んでしまうとは、やはり、おれは間抜けの調子モンなだけなのだろうか。まあ、あまり考えないでおこう。
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